パーフェクト検定対策

◇ひたすら覚えるのみ!!
アロマテラピーの検定はひたすら覚えるのみです!

短期間で楽しく、実用面を兼ねて学習するのであれば、
目、手・鼻・頭 を使った学習が一番です。

私も利用したのですが、
【アロマテラピー検定●級入門セット】みたいなかんじのものを利用すると良いと思います。
試験範囲のエッセンシャルオイル数種類、スポイト、ムエット(試香紙)、取扱説明書まではいった、 教材セットです。単純に香りを楽しむためにつかうこともできます^o^
3000円前後から1万前後まで値段は幅広いですが。3000円のもので十分だと思います。
テキストや問題集と一緒に買うのが良いかもしれません。

話は検定対策に戻りますが、
試験に出るのは、テキストや問題集載っている内容ですので、ひたすら暗記すればバッチリです。

ただ問題は、いかにして効率的よく覚えるかだと思います。
ただテキストを読んでいるだけでは、難しいので、
前述にもあるように目、手・鼻・頭 を使った学習がいろんな意味でもオススメです。

それに「香り」と「記憶」は関係が深いですから。
精油のプロフィールを覚えるときに、「香り」をベースに覚えると
香りの特徴や作用など、ブレーンストリーミング方式に自然な形で吸い込まれるかのように覚えていきます。
なんといってもずっと忘れません!
無理やり強引に覚えても、試験が終わったらすぐ忘れてしまいます。
そんなのは悲しいですよね。

ただ、問題集はやらないと駄目です。そこで

解いていく上でのコツをお教えしたいと思います!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
過去の問題を100問くらいでいいので音読してみる
特に歴史の問題など、なじみが薄く覚えにくい箇所は特にです。

「ディオスコリデス」

覚えられませんよね。
私は得意の語呂合わせ
「ディオスコリデス」⇒「Dior凄いです」
と覚えましたが、
音読も効果絶大です。
読む行為により潜在意識に浸透するのだそうです。
英語学習でも同じことが言えますよね。

大事な箇所にはラインを引く
分からなかった問題にもラインを引き、 寝る前の30分位前に、復習をしましょう。もちろん音読もです。 寝る前の勉強は科学的にも効果があると認められています。

漢字の書き取りと一緒でなじみの薄い単語は、書いて覚えましょう。
再び引用しますが
「ディオスコリデス」なんて言葉は 日本語ではありえない言葉なので、非常に覚えずらいです。
音読と書き取りの両方で完璧にしましょう。

◇香りテストは恐れるに足らず
はっきりいって、それほど難しくはないです!自信をもちましょう!
試験対象の精油がはいった【アロマテラピー検定●級入門セット】でパーフェクトな練習ができます。
他の選択問題と同様に4択問題です。
香りが似ていて嗅ぎ分けが難しいものは、ほとんどありません。
もしわからなくても、消去法でなんとかなる場合も多いです。
勉強は3日間(1日30分くらい)もあれば対策は十分です。

・シソ科の香りだけは完璧にしておく。
(スイートマジョラム、ペパーミント、ローズマリー、ラベンダー、クラ リセージ、)

・柑橘系の香りの嗅ぎ分けをしっかり。 (レモン、オレンジスウィート、グレープフルーツ、ベルガモット)

この2つだけでも、大分違います。
リラックスしてテストにのぞみましょう。

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アロマテラピーは、健康や美容をセルフケアすることが目的であって、 医療目的で行うものではありません。 また、薬事法により、自己製造のものは販売することはできません。 あくまでも自己責任のもとに、アロマテラピーをお楽しみください。
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